新型コロナウイルス感染症対策として、小牧市が飲食店向けの補助金を開始しました。
補助率は9割
- 対象:市内で営業する飲食店
- 対象期間:令和2年2月1日から令和2年6月30日
- 補助額:補助対象経費の9割
- 限度額:1店舗当たり15万円
主に「テイクアウトを開始した飲食店」に費用の一部をの助成するという話を聞いていましたが、店内で「離隔確保のためのつい立等の設置」する場合など、店内飲食向けの対策も対象となっています。
補助対象経費
1.テイクアウト容器・割り箸・おしぼりの購入代金
2.のぼり・チラシ・HPの作成等に関する広告費
3.店内における離隔確保のためのつい立等の設置
4.客席用の換気設備の新増設費(空気清浄機は除く)
5.消毒液・ビニール手袋などの衛生用品に関する費用
6.その他、感染症感染拡大防止対策で市長が認めるもの
詳しくは、小牧市のHPに記載されています。
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/chiikikassei/syoukou/2/8/2/29772.html
新型コロナの影響はどこまで続くかわからりませんし、店舗運営の金額としては少額かもしれませんが、先の見えない中で必要な経費を少しでも抑えられます。
ぜひ確認してみてください。
中小企業・個人事業主向け 販促事業に使える補助金(経済産業省)
新型コロナ向けの支援として、中小企業・個人事業主への「小規模事業者持続化給付金」が発表されていますが、
コロナ関係とは別に元々予算が成立していた補助金「小規模事業者持続化補助金」があります。
↓↓↓
経済産業省(中小企業庁)「小規模事業者持続化補助金」
https://r1.jizokukahojokin.info/
申請するための書類がかなり骨の折れる枚数・内容になっていますが、業種を問わず
「販路拡大のための事業」
であれば、幅広く使えて、補助対象額も大きいです。
- 補助額:補助対象経費の3分の2
- 限度額:1事業者あたり50万円
【対象事業(一部)】
・ホームページ制作
・チラシ制作
・看板製作
・店舗改装
・展覧会への出典 等
monostyleでは、「小規模事業者持続化補助金」に対応したホームページ制作・チラシ制作・看板製作を行っております。