monostyleを愛知県の制作会社としてリストアップしていただきました。
「WEB幹事」の運営は株式会社ユーティル様。
掲載にあたって、数回のやり取りをしましたが、丁寧な対応でレスポンスも早く、安心感の持てる企業様です。またユーティル様自体が制作会社であり、発注する側の事を親身に考えているのが伝わってきます。
ホームページ担当者・制作を考えている方
「WEB幹事」に情報が満載です!
当事務所の掲載は置いといて、「WEB幹事」には、ホームページを制作会社に発注したい方目線の情報が網羅されています!
- 「見積もり・発注に関する情報」
- 「ホームページ制作の相場」
- 「どんな制作会社に発注すればいいのか」
- 「制作会社を比較するための評価シート」 etc...
(評価シートは制作会社を点数化するものでした。当事務所は、どんな評価になるのか怖いですが 笑)
WEB担当者はもちろん、これからホームページを制作会社に依頼したいと考えているけれど、社内に担当者がいない企業の方やWEBに関して詳しくないという個人事業主の方まで、一助になることは間違いありません。
中規模~大規模な案件を抱えるホームページ担当者にも
RFPの策定など比較的中規模~大規模な案件向けの情報もあったりなど、満載な内容になっています。
RFPは、要件定義書と言われて、聞き慣れない方も多いかと思いますが、発注する上で主に制作の仕様に関する条件をまとめたものになります。
(※契約面は別途契約書を交わすのが一般的です)
過去に発注側で関わる機会がありましたが、システムの受託開発などの現場では、一般的かと思います。
ちなみに当事務所の制作規模では、お目にかかった事はありません。ホームページ制作に関しては、百万~規模の制作となる案件、独自システムを開発する案件かなと思います。
本当は全ての案件でこういった書類ベースの細かな取り決めを交わすのが望ましいかもしれませんが、相応の専門知識と発注者側の負荷も大きくなりますので現実的には難しいかもしれません。
ただ制作の規模に関係なく、
「発注者の要望をしっかりと受け止め、+αして制作物を納品する」
を目指すことに変わりはありません。制作を請け負う事務所として、ドキュメント化するものはする、確認事項1つをないがしろにせず、積み重ねて信頼を築いていけるような意識を常に持っていこうと思います。
当事務所を紹介いただいたページです。掲載されるというのはやはり嬉しいものですが、業界で名だたる制作会社もずらり。精進しよう。。。